椎山畑のミカン
2023 2 27 (art23-0523)
今日は、久しぶりに、朝から陽が出ています。暖かい一日になりそうです。出てこい出てこいと誘われます。先日、椎山の畑に行って、キウイのつるを整理しました。と言っても、野生化したつるは大木の樹冠まで届いていますから、高い脚立か長い梯子でもあれば別ですが、地上に立って、そうしたつるを切断することはできません。伸縮性高枝切鋏を使って、届く範囲(身長+2m)で切り落としました。面白いように切断できますが、上方を向いての作業なので首が痛くなります。早々に切り上げました。
作業後、ミカンの木(八朔)を見てきました。十数年放置されていましたから、多くの枝が枯れていました。10月2日に、枯れ枝をバッサバッサと切り落として枝を整理しました。加えて、周辺の低木を伐採して、日当たりを良くしました。
ミカンの木は元気そうに見えました。切断後の太い枝から新梢が伸びて、青々とした葉を付けています。よくみると、上方の枝に果実が2つ成っていました。