夏野菜苗の植え付け
2023 5 4 (art23-0542)
畑に夏野菜の苗を植えました。道路に面した畑の西側に、畝を3本立てて苗を植え付けたのは例年通りですが、今年は、畝を立てる前に、一手間入れました。昨年、畝の一列目(西から)にトマト、二列目にナスとピーマン、3列目にキュウリを育てました。この配置がしっくりきましたので、今年も、同じ配置にします。しかし、同じ場所に同じ野菜を植えるのは、連作による障害が気になります。そこで、植える野菜種を変えないで、土を変えることにしました。と言っても、土を入れ替えるのではなく、土を混ぜ合わせただけです。普段、畝作りの作業には使わないスコップを持ち出し、土を一ヵ所に集めては混合しました。数箇所で繰り返した後、均して3本の畝を立てました。
立てた畝に、家内と、16本の野菜苗を植えました。
トマト: 桃太郎(4本)、フルティカ、千果、アイコ。
ナス: 黒陽、千両2号、鶴丸。
ピーマン: ジャンボピーマン、京みどり、ニューエース。
キュウリ: 夏すずみ、夏いずみ、シャキット。
野菜苗はホームセンターで購入しました。今年の苗は小さ目でした。大きくなるのに時間がかかるだろうと思います。ただ、植え付け作業は楽でした。また、植え付け後にアンドンを立てたのですが、苗が小さい分、すんなりとできました。
我が家の畑に、アンドンが所狭しと立っている姿は、例年通りです。ただ、先日、防風柵を修復しましたから、周辺部にすこし余裕があります。