今日も、"ようこそ"      

今日も、"ようこそ"

定年退職後、横浜市から湯梨浜町(鳥取県)に転居しました。 ここには、両親が建てた古い家が残っています。 徒歩5分で東郷池, 自転車15分で日本海です。 また、はわい温泉の温水が各家庭まで届き、自宅温泉を楽しめます。 ブログでも始めようかと、HPを立ち上げました。最近始めた木工工作と古くなった家のリフォームの様子を、田舎の日常に織り交ぜながら、お伝え出来ればと思います。

横浜再訪

2023 11 23 (art23-0600)
久しぶりに、横浜の旧宅(かつて住んでいたマンション)に来ています。今年、2回目になります。前回は4月でした。部屋に変わったことはありませんでしたが、外装工事のため足場が組まれています。ベランダの塗装は終わったようで、きれいになっていました。

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昨日、羽田空港から、京急線と根岸線を乗り継いで、港南台駅に降り立ちました。田舎暮らしが長くなり田舎の風情に慣れてしまった凡夫には、人の多さを目にすると、それだけでどーっと疲れを感じます。よくも、こんなに人に溢れているものだと思います。根岸線への乗り換えで、横浜駅のフォームで大船行の電車を待っている間、電車待ちの人は2,3人であったのに、ものの2,3分すると、後方に長い列をつくるほどに人が増えています。どこから湧いて出て来たのか訝しるほどです。当たり前の日常の光景でしょうが、田舎人には異様です。

電車中の人は、ほぼ2分割され、スマホに見入ったいる人と眠っている人です。スマホで何をやっているのかと思い、隣席の若い人のスマホに目をやれば、ゲーム画面がみられます。何をそんなに熱中するほどのことがあるのでしょうか。かたや、眠っている人からの印象はただただ疲れです。昼過ぎの明るい車中で、何をそんなに疲れることがあるのでしょうか。

それはさておき、港南台駅から旧宅までの徒歩が長く感じられました。コロコロと重い荷物を引きずっていたとは言え、やはり、歳のせいでしょうか。腰の痛みもそうなのでしょうか。羽田からの車中、座って移動できたのですが。


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