横浜再訪
2023 11 23 (art23-0600)
久しぶりに、横浜の旧宅(かつて住んでいたマンション)に来ています。今年、2回目になります。前回は4月でした。部屋に変わったことはありませんでしたが、外装工事のため足場が組まれています。ベランダの塗装は終わったようで、きれいになっていました。昨日、羽田空港から、京急線と根岸線を乗り継いで、港南台駅に降り立ちました。田舎暮らしが長くなり田舎の風情に慣れてしまった凡夫には、人の多さを目にすると、それだけでどーっと疲れを感じます。よくも、こんなに人に溢れているものだと思います。根岸線への乗り換えで、横浜駅のフォームで大船行の電車を待っている間、電車待ちの人は2,3人であったのに、ものの2,3分すると、後方に長い列をつくるほどに人が増えています。どこから湧いて出て来たのか訝しるほどです。当たり前の日常の光景でしょうが、田舎人には異様です。
電車中の人は、ほぼ2分割され、スマホに見入ったいる人と眠っている人です。スマホで何をやっているのかと思い、隣席の若い人のスマホに目をやれば、ゲーム画面がみられます。何をそんなに熱中するほどのことがあるのでしょうか。かたや、眠っている人からの印象はただただ疲れです。昼過ぎの明るい車中で、何をそんなに疲れることがあるのでしょうか。
それはさておき、港南台駅から旧宅までの徒歩が長く感じられました。コロコロと重い荷物を引きずっていたとは言え、やはり、歳のせいでしょうか。腰の痛みもそうなのでしょうか。羽田からの車中、座って移動できたのですが。