グラウンドゴルフ
2018 06 17 (art18-0020)
グランドゴルフを初体験しました。東郷池沿いの浅津公園の芝コートで、班対抗の地区大会があり、北部3班のメンバーとして参加しました。各班5名の構成で、北部7班、南部8班の合計15班です。グラウンドゴルフは、1982年に、泊村(現:湯梨浜町泊)で考案されたスポーツです。ゴルフのように、ボールをクラブで打ち、ホールポストに入るまでの打数の少なさを競うゲームです。ホールポストに入ることを“トマリ”と呼び、一打目でトマリになったときは、合計打数から3打数引くという特典がつきます。標準コースは、50m、30m、25m、15m 各2ホールの合計8ホールで構成されています。 一打目につかうスタートマットとホールポストを置くだけで、どんな場所でもプレイできます。この手軽さにくわえ、ルールが簡単なこと、そして、個人競技であることもあって、愛好者が増えていると聞いています。 グラウンドゴルフ発祥の地、泊のふる里公園「潮風の丘とまり」で、グラウンドゴルフの国際大会が開催されています。今年は、5月19・20日に行われたそうです。
確かに、グラウンドゴルフは誰でもどこでもできる競技です。生涯スポーツとして考案されたと聞いていますが、その名の通り、小さな子供からお年寄りまでプレイできるスポーツです。 また、芝のコートでは、一打目を強く打つことができます。カーンと、打撃時のスカッとした感覚も味わうことができます。