家事と家計の講習会 -- 若い家庭向け-- (友の会主催)
2019 11 04 (art19-0185)
鳥取友の会では、若い家庭向けの講習会も行います。
最近は共働きの家庭が多くなりました。一家のやりくりはどうしたらよいか、貯蓄はできているのか、わからないという声をよく聞きます。また、キャッシュレス時代となり、お金の流れを把握しにくくなっています。そんな不安を何とかしませんか。
家事家計講習会(友の会主催)
2019 10 28 (art19-0183)
11月は家事家計講習会の季節です。
婦人之友の家計簿は116年の歴史があります。費目ごとに我が家の予算をたてて記帳するのが特徴です。収入の枠の中で預貯金の目標を立て、一か月いくらで暮らすかという数字が出ると、必要なものは何か見えてきます。お金を我が家らしく有効に使うために家計簿をつけましょう。
最寄会(友の会)”パンとおかずの持ち寄り”
2019 07 10 (art19-0151)
パンとパンに合うおかずの持ち寄りをしました。
持ち寄ったパンは、ベーグル、紅茶食パンレーズン入り、米粉ケーキパン、ピザパンです。
豚ハム、ブルゾン(肉と野菜のトマトジュース煮)、塩キャベツの酢づけ、ズッキーニディルソテー、ニンニクソテー、野菜サラダ、スパゲッティーサラダ、ポークビーンズ、そら豆ポタージュ。
豚ハムはオーブンで焼くので作りやすいが、塊肉は高いので家では鶏ハムもよく作る。塩キャベツの酢漬けでドレッシングを使わなくなった。健康にもよいし、何にでも合う。ズッキーニーは薄くスライスしてディルとソテー。切り方一つで料理が変わる、ハーブが入ってちょっとおしゃれに。
午後から出席の私はピザパンとポークビーンズを持っていきました。
このピザは、材料を合わせて軽くこねるだけでできます、また、一晩かけて冷蔵庫内でゆっくり発酵させるので、翌朝焼くことができます。婦人之友2015年11月号に掲載されたレシピです。ポークビーンズ(写真なし)は子どもが小さいころ大豆を食べるようにと考えて作るようになりました。
持ち寄りはおいしいものがたくさんあって嬉しい。勉強になります。そして我が家に帰って作ってみたりしています。
鳥取友の会の「友愛セール」
2019 06 06 (art19-0141)
鳥取友の会の友愛セールが近づきました。ケーキやお菓子を作って準備をしています。たくさんのお客様が来てくださることを願っています。
最寄会(友の会)発酵食品
2019 03 30 (art19-0120)
雑誌 “婦人の友” は、よい家庭がよい社会を創るという信念のもとでつくられています。女性が、家庭や社会をよりよくするために、どのように生きたらよいかを問い続けています。雑誌は、暮らしの中のいろいろな事柄(衣・食・住・家計・子ども)を取り上げています。また、テーマごとに生活特集を組み、多くの事例を紹介し読者と共に考えています。
3月号の特集は 「発酵生活のススメ」でした。発酵食品の特徴は、体によい、免疫力を高める、そしておいしい。
そこで発酵食品を使った一品持ち寄りをしました。
● 婦人之友3月号よりキャベツの乳酸発酵漬け…日に日に旨味がアップするとのこと
● チーズを使ってグラタン
● 鶏肉、鮭 それぞれヨーグルトと味噌の漬け焼き…ヨーグルト効果で肉や魚が柔らかい
● 肉みそ…ご飯に載せたり、野菜につけたり
● きのこの塩麹マリネ…そのままでも、パスタや和え物にも便利
● 塩麹を使った鶏ハム…しっとり、柔らか
● 白菜漬け…昔からの保存食、乳酸菌をとることができる
● 婦人之友2月号より鶏軟骨スープ
また、2019年度に向けて、衣(衣服の持ち数や手入れ)、食(食べた物調べ、旬の食材)、住(掃除、片付け、環境)、家計(予算を守る)のことなどを話し合いました。来年度も、充実した活動を目指します。
友の会 3月例会
2019 03 14 (art19-0115)
手仕事を大事にしています。手仕事で身近な生活の中で使うものを作り、生活に生かされるようにしようと考えています。冬の手仕事を見合いました。
【ワンピース風のスモック】
生地はコールテンで,丈を長くして冬用に。いつも同じエプロンでなく、おしゃれに家事を楽しく。
【子どものおもちゃ】
(お寿司)… お稲荷さんはご飯と油揚げが別々になり子どもが喜びそう。巻き寿司の芯に卵焼きや干ぴょうが入っています。
(ハンバーガー)…
レタス、チーズ、目玉焼きも入って美味しそう。
【ひざ掛け】
裏編み、表編みだけで出来る模様。ちょっと手の空いた時にできるのがよいところ。イス・ソファに置いておくと便利。
最寄会(友の会)巻きずし
2019 02 28 (art19-0111)
「ひな祭りには巻きずしを」と、巻きずしを作りました。
具は担当を決めて持ち寄りにしました。干ぴょう、干し椎茸、鱈から作ったでんぶ、卵焼き、青菜、高野豆腐でした。酢飯と具の量のバランス、巻き方のこつを教わりました。
切ってみて、出来栄えを見合い、昼食にしました。献立はあさりの汁物、青菜の辛し和え、たくあん、金柑の甘煮、甘夏のピールでした。
自分たちが小さかった頃、巻き寿司を作っている母親の隣で端っこをもらうのを楽しみにしていたよね、と皆、同じような思い出がありました。そして、次の世代に伝えるほど、家庭で作らなくなったね、と。
初めての靴とお椀
2019 01 31 (art19-0102)
我が家の二階には納戸があります。使うことはないけれど、捨ててしまうのは…というものなどがしまってあります。誰が何処で使ったのか分からない数台の電気炬燵や火鉢、今は用なしの扇風機、文机や本棚、子どもが描いた絵、などです。先日、探し物をしていて、すっかり忘れていた子どもの小さな靴を見つけました。娘が最初に履いたものでとても小さく、かわいらしい靴です。何でも自分でしないと気がすまない娘は、30分かけて靴を履いていました。そんなことを懐かしく思い出しました。子育てで忍耐を学んだことも。
もう一つはお食い初め膳のお椀です。生後百日目にお赤飯と吸い物、尾頭付きの魚を用意しました。子どもはまだ食べることはできませんが成長と幸福を祈願して ”お食い初め” の儀式をしました。
友の会 年明けの最寄会
2019 01 10 (art19-0096)
2019年が始まりました。会員の家に集まり最寄会をひらきました。テーマは、年間の生活費の見直しです。昨年の純生活費の予算・決算と今年の予算を費目別一か月平均で表し、両者を見合いました。私たちが使っている婦人之友社の家計簿は一年の基本的な生活費に家族の予定を加えて予算を決めます。
(Hさん) 昨年も予算を守ることができた。12月末には電卓を持って使えるお金を考えながら買い物をしたこともあった。好きな海外旅行は行くのが少ししんどくなったが、今年も行きたいので娯楽費を多くした。
(Yさん) 昨年は、子どもたちの結婚や出産があり、特別費が多かった。今年も出産予定があり、特別費の予算を慎重に考えた。
(Tさん) 昨年は、家の耐震工事の予算より工事費が少し多くかかった。今年は動けるうちに旅行を楽しみたいと娯楽費の予算が多くなった。
(Nさん) 昨年は、予算を初めて立てたので予算をまもれる費目が少なかった。今年は車の買い替えの予算を立てた。
(Kさん) 築50年の家の修理をしたので住居費が予算をオーバーした。医療費が少なく、健康で過ごせたことに感謝。
【持ち寄り昼食会】
たくさんのおかずが並び贅沢な昼食となりました。
ゆず大根 茎わかめの煮物
鶏ひき団子 豆腐入り卵焼き
鰤の味噌漬け ソーセージのパイ巻き
ふろふき大根とゆず味噌
鶏肉とじゃがいものクリーム煮
ブロッコリーのクルミ味噌和え
大根の漬物 蕪の塩漬け たくあん
のっぺい汁 ごはん
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