アルミサッシ網戸の取り付け
2018 08 01 (art18-0038)
母屋の西側の窓に網戸を付けました。ここの網戸は、数年前に壊れた後、そのままになっていました。家内の希望で、修理することにしました。納屋の2階の工作部屋は、暑くて、工作どころではありませんので、納屋と母屋の間のスペースに作業台を設けました。ここは、日陰になり、かつ、風の通りがよい場所です。このところの猛暑日でも、午前中は、工作作業ができます。
古いアルミ製の網戸枠がありましたから、それを切断して使うことにしました。
作業工程
1.窓の高さに合わせて、縦方向のアルミ枠を切断する。
(切断には、ジグソーを用いました)
2.横方向の枠と直角に接合できるように、ネジ穴とレール溝を加工する。
(加工には、鉄鋸、電動ドライバー、やすりを用いました)
3.横枠と縦枠を接合し、4mm のタッピングネジで固定する。
4.網戸を張る。
5.窓に取り付ける。
4の工程、網戸を張る作業は、家内が担当しました。夏前に、古くなった網戸を張り替えましたが、その時、家内は、随分、経験をつみました。
これで、家内の希望通り、夕方の西風を取り込むことができるでしょう。