今日も、"ようこそ"      

今日も、"ようこそ"

定年退職後、横浜市から湯梨浜町(鳥取県)に転居しました。 ここには、両親が建てた古い家が残っています。 徒歩5分で東郷池, 自転車15分で日本海です。 また、はわい温泉の温水が各家庭まで届き、自宅温泉を楽しめます。 ブログでも始めようかと、HPを立ち上げました。最近始めた木工工作と古くなった家のリフォームの様子を、田舎の日常に織り交ぜながら、お伝え出来ればと思います。

Pythonの亀グラフィックス(4)

2019 09 09(art19-0169)
今日も、亀さんに活躍していただきます。
一つの円の中に、正多角形を詰めてみました。あまり重ならないように、適度に。この “適度に” は難しいことですが。亀さんが円内を動き回って、正多角形を詰めてくれました。
下の図、ちょと見て、正 ”何” 角形 からできているかわかりますでしょうか。

169-5_polygone4_c-2

単純な形でも、すこしづつ移動させながら重ねて描くと、なかなか面白い図形になります。下図は、正四角形と正三角形を、中心点で回転させながら、徐々に辺を長くしたものです。回転軸は図形の中心点です

169-2_draw-9_sprirals_sprirals 169-3_draw-10_sprirals

次も、正四角形と正三角形を回転させながら、回転ごとに、辺を伸ばしていきました。先の図形と異なり、こちらは、回転軸を中心ではなく、正四角形/三角形の一隅にとりました。描きあがった図形は、巻貝、あるいは、アンモナイトの形状に見えます。
回転させる形や回転に伴うパラメーターを変更しては、亀が描く図形が変化していく様子をながめています。なかなか、楽しいものです。

169-4_draw-8 169-5_draw-8b_nautilus
       


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