今日も、"ようこそ"      

今日も、"ようこそ"

定年退職後、横浜市から湯梨浜町(鳥取県)に転居しました。 ここには、両親が建てた古い家が残っています。 徒歩5分で東郷池, 自転車15分で日本海です。 また、はわい温泉の温水が各家庭まで届き、自宅温泉を楽しめます。 ブログでも始めようかと、HPを立ち上げました。最近始めた木工工作と古くなった家のリフォームの様子を、田舎の日常に織り交ぜながら、お伝え出来ればと思います。

プルーンの開花

2021 4 8 (art21-0331)
昨年は、プルーンの木に沢山の白い花が咲き、沢山の果実が成りました。今年は、どうなるかと楽しみに待っていましたが、今年も、沢山の花が咲きました。昨年よりも、一週間ほど早く、開花の最盛期を迎えました。

過去2回、花を沢山付けるように自分なりに考えて剪定を行い、結果として沢山の花が付いたのですから、してやったりと言ったところです。花を付ける剪定の仕方、会得できた感があります。

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それにしても、プルーンの花はたよりなさそうに見えます。サクラ、ウメ、モモ、ナシと同じバラ科ですから、5枚の花弁をもってはいますが、花弁自体がよじれているためか隙間が多く、アピール力に難があります。しかも、よく見ると、1,2枚の花弁を欠いた花もちらほら見受けられます。
植わっている木がシュガープルーンとサンプルーンという品種なので、品種特有かもしれませんが、満開と言っても、花数が少なく、しかも、木全体に散発的に付いていますから、これまた、たよりなげです。
木全体を見ても、個々の花を見ても、たよりなさそうで、大丈夫かいと声を掛けたくなります。

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