野菜畑の様子(2021年、9, 22)
2021 9 23 (art21-0374)
冬野菜のダイコンの種をどうにか撒きました。 例年、9月に入ると、夏野菜を処分して、耕耘と整地後、畝を立ててダイコンを撒いていました。今年は、夏野菜の栽培を継続しているため、別の場所、マクワウリとメロンを育てた一画に、小さな畝を立ててダイコンの種を播きました。発芽を促すためビニールシートを掛けました。3日後、芽が出て子葉が展開したところで、ビニールシートを外し虫よけのためにネットをかけました。白色のネットがありませんので、黒色の遮光ネットで代用しました。さて、栽培を続けている夏野菜の状況です。
キュウリ(終了:豊作52 夏すずみ37 シャキット31)
豊作品種が残っていましたが、9月13日に2本の果実を収穫した後、処分しました。シャキット、夏すずみ、そして、豊作の順で、病弱になったのですが、これは日当たりの悪い順に対応しています。
ナス(千両 19 黒陽 23 加茂 6)
黒陽ナスは、青枯れ病から回復することなく終了しました。今、千両ナスと加茂ナスが残っています。千両ナスは、ひところ花が咲かなかったのですが、2週間程前から花を付け、着果するようになりました。今しばらく収穫できるでしょう。加茂ナスも幼果をいくつか付けています。
パプリカ(赤15 橙13 黄18)
緑色の果実を収穫してきましたが、そろそろ収穫をひかえて、パプリカ独特のカラフルな色をつけようと思います。
ミニトマト(千果 255 フルティカ 78 アイコ 226)
栽培を継続中です。夜蛾の吸汁害をさけるため、果実に赤色のネットをかけています。幼果が沢山付いていますから、天気次第ですが、しばらく、収穫できそうです。
トマト(桃太郎 A33 B32 C31)
桃太郎は終了しました。最後の果実の収穫は9月13日でした。小さめの果実でしたが、桃太郎らしい食感と甘味がありました。
ピーマン(エース33 京みどり 29 エース 39)
"いつまでも取れるピーマン" と言われるだけのことはあって、まだまだ、収穫できそうです。
インゲン豆(3株で 156)
ぼぼ、終わりです。