正月
2022 1 4 (art22-0403)
先ほど、お寺の住職さんが、年始の挨拶廻りに来られました。三和土に立って、仏壇へ向かって拝むだけの簡単なものです。それでも、ここの集落だけでも100以上の檀家がありますから、全てを廻るのは大変です。幸い、昨朝は寒かったのですが、今朝は幾分和らいでいます。お寺の挨拶廻りが、正月から日常生活への切り替えになります。今年の正月は、里帰り出産で帰省し昨年末に男の子を生んだ娘とその赤子と家内の4人で過ごしました。4人の生活がしばらく続いていますから、今年の正月はメリハリのないものでした。これはこれでよいものです。例年のことですが、TV放送の箱根駅伝がつけっぱなし状態になり、特に応援する大学は無いのですが、ついつい観てしまいます。家内が作ったおせち料理を食べました。今年は、自家製のクワイが加わりました。
ところで、年末のデカ雪の後遺症が残っています。雪かきをやり過ぎたようで、右肩が痛くて、右手があがりません。困ったものです。作業を連日行ったことがよくなかったようです。普段体を動かしていると思っているのですが、雪かき作業後に痛みを伴うほど筋肉の張れが残るようでは、思っているほど体を動かしていないのでしょう。