畑(野菜)の様子(2)
2022 6 20(art22-0451)
梅雨に入ったと言うのに、晴日が続いています。トマト(7株)、ピーマン(3株)、ナス(3株)、キュウリ(4株)、ともに順調に生育しています、と書きたいところですが、ピーマンの生育が今一です。
ピーマンは肥料反応性が低いと言われています。凡夫の野菜栽培は、追肥で育てることにしています。そのため、元肥を少なくしています。植物体の生育状態をみて、適時追肥を施します。ピーマンは肥料反応性が低いので、他の野菜が反応しても、ピーマンは、なかなか反応しません。大きくなったトマトとキュウリに挟まれて、縮こまっているように見えるピーマンですが、まあ、そのうちに、追肥が効いてくるだろうと思います。
キュウリは、異なる品種4つ(北進、強健豊作、夏すずみ、うどん粉強し)を栽培しています。このところ、生育が旺盛で、親づるの先端が2m近いネットの上部に届いています。次々と開花させ、指大の幼果を沢山付けています。
北進と夏すずみは1本づつ収穫しました。初生りキュウリ、皮が少しかためでしたが、美味しくいただくことができました。