今日も、"ようこそ"      

今日も、"ようこそ"

【家内の寄稿】

夫がブログを始めました。趣味の木工工作と古くなった家のリフォームの様子を、田舎の日常に織り交ぜて、書いていくと言っています。私も、すこしスペースをもらい、【家内の寄稿】として、友の会の活動や日々の暮らしぶり等を書きとめようと思います。

「パータン○○市」に出店する(鳥取友の会)

2022 10 24 (art22-0487)
1か月前の9月11日、ショッピングセンター主催の「パータン○○(まるまる)市」に出店しました。この市は、月1回、倉吉市中心部のショッピングセンター「パープルタウン」で、空きスペースを活用して開催されています。

晒で作った洗濯ネットと布巾、鍋帽子などをテーブルに並べて、来場者に「これはよいですよ」「是非使ってみてください」と声をかけました。また、自慢のお菓子、ラムケーキとコンコンブル、も並べました。

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今年の鳥取友の会の活動テーマは “エコ” です。お客様に「SDGs あなたはどうしていますか?」と尋ねて、“買い物にはエコバックを使う”、“外出するときはマイボトルを持つ”、など、5項目について、やっていることにマークを付けて頂きました。総数23名の方から回答をえました。お礼に “へちまたわし” をさしあげました。

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家事家計講習会(友の会主催)

2022 10 17 (art22-0485)
今年も家事家計講習会の頃となりました。
私は ③「プラスチックを減らす工夫」を担当します。
身の回りにはたくさんのプラスチック製品があります。また、見えないところにもプラスチックはたくさん使われています。そして、プラスチックの問題は何か。「婦人之友」から得た情報、“友の会”で話し合ったこと、自分なりに取り組んでいることを話します。どうぞ聞きにきてくださ~い‼

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暑い日の一皿

2022 6 27(art22-0453)
梅雨とは思えない暑さが続いています。
我が家の台所にはクーラーがありません。なるべく調理に火を使いたくありません。良いレシピがあります。横浜友の会の食研究グループの ”おすすめレシピ” の一つ「鶏のやわらかレンジ蒸し」(レシピのページへ)です。
鶏胸肉が柔らかく、とても簡単。にんにくとラー油の入ったソースが暑い時にピッタリです。肉に添えた野菜は我が家の畑でとれたものです。きゅうり、ミニトマト、焼きピーマン、焼きナス。いただきもののじゃがいも(カレー味の粉ふき芋)といんげん。どれも取れたての新鮮な物ばかりです。

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布草履作り

2022 6 6 (art22-0447)
布草履を作ってみました。
随分前に作ったことがあったのですが、すっかり忘れていました。ネット動画を参考に、針金ハンガーにロープを掛けて、浴衣の生地で作った紐を通して編んでいきました。出来上がった布草履をはいてみると気持ちがいい。ネットには外反母趾予防や健康に良いなどと書いてありますが、ただただ履き心地がよく、大いに気に入りました。

他の人にも作ってあげよう、友の会の友愛セールにも出品してみようと考えると、良いものを上手に作ろうと気合が入ります。夫に編み台とループ返し(鼻緒作りに必要)を作ってもらいました。また、編んでいるうちに幅が狭くなってしまうので、サイズを確認できるように9センチ幅で24センチ長の型紙も作りました。布草履作り、とても楽しいです。

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刺し子のふきん作り

2022 4 7 (art22-0430)
婦人之友 2月号の特集は「気軽にリラックス 7つのすすめ」でした。そのうちの一つが刺し子のふきん作りでした。友の会の集まりで、早速、作って使ってみてよかったという人の話を聞きました。良い点は、(1)大きさ(33cm四方)、(2)正方形であること、(3)2枚重ねであること、です。

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そこで、私も作ってみました。まずは適当に丸を書いて縫いました。手縫いもきれいな目を縫うのは簡単ではありません。婦人之友には “多少の目のずれは味わいに” また、“慣れてくるとだんだん縫い目も安定してきます“ と書いてあります。ふきんは何枚あってもいいいもの。いろいろな図案に挑戦してみようと思います。また、使うのも楽しみです。

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マーマレード作り

2022 4 4 (art22-0429)
毎年、この季節になると私の実家から夏ミカンを送ってもらいマーマレードを作ります。今年も2つの段ボール箱にぎっしり詰まった夏ミカンが届きました。皮もきれいでずっしり重く美味しそうです。

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マーマレードを作るのも何年目でしょうか。段取りもよくなったと思います。
  • 夏ミカンを4等分して皮をむき、皮と実に分けます。
  • 皮から白い部分をそぎおとし皮と白い部分に分けます。実のほうは、袋から実をむしり出して、袋と実に分けます。
  • 皮の白い部分と袋をこまかく刻み、茹でこぼして、ペクチンを絞り出します。
  • 皮を薄切りにし、ペクチンを加えて皮と実を煮ます。少し煮てから砂糖を加えます。
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ちょっと手間はかかりますがこの作り方が気に入っています。今年もたくさんのマーマレードができそうです。添加物と保存剤の入らない天然のマーマレードができます。完成したマーマレードは小型のビンにいれて保存します。これで数年は持ちます。

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鯉のぼりの手作り

2022 3 28 (art22-0427)
PCを立ち上げてウェブページをあれこれと見ていると、面白い記事に出会うことがあります。先日、”鯉のぼりの作り方” という動画をみつけたので自分でも作ってみました。

部品が小さいうえに手縫いがうまくいかないところもあり、てこずりました。背びれを腹側につけてしまったりといった簡単なミスもありました。次はもっと上手に作れる!と自分に言い聞かせては次々に作る羽目になり、何尾も作ってしまいました。"作り方" の動画を見て作ったのですが、自己流になってしまい、個性豊かな鯉のぼりたちが出来上がりました。

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ヘチマ

2022 1 10 (art22-0405)
わが家では台所の食器洗いとお風呂の掃除にヘチマたわしを使っています。ヘチマは昨年、婦人之友(2020年6月号)を参考に種から育てたものです。地植えの他にプランターでも育て、裏庭にたくさんのヘチマができました。プラスチック製品を減らすために出来ることはないかと考え、挑戦したヘチマ作りでした。

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