畑(野菜)の様子(2つづき)
2022 6 23(art22-0452)
前回の続きです。トマトは、大玉の桃太郎(4株)と小玉のミニトマト(3株、ピンキー、フルティカ、千果)を育てています。桃太郎は、株間を狭くして1本で仕立てています。ミニトマトは、株間を広くとって、3~5本仕立てです。半ば、放任していますから、下部から発生した脇芽が大きく生長し、かなり混み合っています。支柱を追加して、茎葉が重ならないように誘引しています。
果実は、まだ収穫できるほど生育していません。しかし、幾分か白っぽくなりました。なかには、赤味がかっている果実も見られますから、そう遠くない日に、トマトを食べることができそうです。
ナスは、3株(黒陽、千両二号、庄屋大長、いずれも早生品種)を育てています。トマトとキュウリに挟まれて、場所がら日陰になりやすのですが、それなりに育っています。千両二号の果実は大きく育ちましたから、収穫して食べました。
ピーマン(3株、エース2株と京みどり)の生育は今一で、まだ、小さな株です。しかし、果実を付けています。