果樹の栽培カレンダー
2022 10 27 (art22-0488)
栽培している果樹の種類が多くなりました。元々畑に植わっていたカキとイチジクから始まり、プルーン、ウメ、ポポー、柑橘類(温州ミカン、ネーブル、レモン、キンカン)、キウイと増えてきました。なお、畑に棚を作るスペースがないので、キウイは鉢植えです。果樹の栽培管理は、基本的には、剪定、摘果、収穫、施肥、そして、病害虫の防除です。それぞれの管理を適当な時期に行う必要があります。果樹ごとに管理・作業の時期が異なります。栽培している果樹の栽培カレンダーを机の前の壁に張って、俯瞰できるようにしています。
柑橘類のキンカンは、今年花が咲き、数個の果実が付いていますが、温州ミカン、ネーブル、レモンは、花が咲かず、果実は付いていません。来年には、花が咲いて果実が付くだろうと期待しています。キウイは、今年、苗木を買って鉢に植えました。つるが伸びていますが、収穫がいつになるか分かりません。
栽培している果樹の種種が多くなり、一年を通して、次から次へと作業を行うことになりました。作業には、栽培カレンダーには記されない、草刈り、枝の補強、鳥獣や防風対策など、こまごました作業もあります。果樹が増えるごとに、作業量が増していますが、ホームセンターに並んでいる果樹の苗木を見ていると、作ってみたいと思う果樹がまだまだあります。