一輪挿し(2)木工
2023 11 16 (art23-0598)
一輪挿しの作製を続けています。ちょっとした立体形を試しました。3本の柱で中央の水受け瓶を支えてみました。大きさによって印象が異なりますから、サイズを変えていくつか作りました。
材は、前回同様(art23-595)、ヒノキです。水受け瓶も同じサイズのガラス製円柱瓶(22mm径、13cm長)ですが、小型の水差しには、少し短い円柱瓶(9cm長)を用いました。ヒノキの柱材から用意したブロックを6角柱に加工した後、3本の柱を残して切り取ります。
この形では、中央の2つが、バランス的によさそうに見えます。