畑とダイコンの初収穫
2023 12 11 (art23-0605)
この数日の穏やかな日和のなか、タイヤの交換を行いました。冬用タイヤを車のトランクに載せて、畑のそばの自動車運転試験場の駐車場に行き、そこで、タイヤを交換しました。家内と2人がかりで1時間ちょっとの作業でした。交換後、近くのガソリンスタンドでタイヤの空気圧を調整しました。
畑の奥に植わっている果樹、プルーン、カキ、イチジク、ウメ、ポポー、は、すっかり葉が落ちて、枝がむき出し状態になっています。今年は、どの果樹も、沢山の果実を付けてくれました。
ポポーの果実は生で食べてしまい残っていませんが、他の果実は形を変えて、今も、残っています。ドライプルーン、干し柿、イチジクジャム、梅干し、です。今年のドライプルーンは、殊の外好評です。果実を、樹上で、できるだけ成熟させたことが、よかったようです。
畑の手前に畝を立てて、冬野菜のダイコンを育ててきました。根部が大きく肥大してきましたから、試食のため、1本掘り起こしました。見た目は、なかなか立派なダイコンです。さっそく、食べてみたところ、味もなかなかでした。ただ、ちょっと、水分が少ないようです。
ダイコンの栽培は、本当に手がかかりません。10月23日 (art23-591) に防虫ネットを外してから、何もしていません。ほったらかしでも、十分育ちます。