眼鏡
2024 1 4 (art24-0612)
正月三が日が終わりました。正月早々、能登半島の地震、羽田空港での航空機衝突事故、と立て続けに大惨事が起きて、世間が騒いでいます。そんな中、凡夫は、メガネの調子が悪くて読みたい本が読めないと騒いでいます。昨年末に、10年以上使っていたメガネを新しくしました。
そのメガネは、レンズに細かな傷がたくさん入り、さらに、レンズ表面の被膜がまだらに剥がれて、見えにくくなっていました。メガネは遠近両用で、港南台の駅前通のメガネ屋か大船駅通りのメガネ屋で作ったものだと思いますが、定かな記憶ではありません。
メガネ屋(眼鏡市場)へ出向き、使っているメガネを見せて、これと同じレンズを作ってレンズだけを交換してほしいと要望を伝えると、定員は、メガネのレンズの度数と焦点位置を測定しました。その数値で外部の工場にレンズの作成を依頼するとのことで、数日待つことになりました。
数日後、レンズが届いたとの連絡を受け、メガネ屋へ出向いてレンズだけを交換していただきました。 前のレンズとまったく同じものの筈でしたが、新調したメガネは近くがみにくいものでした。数値的には同じレンズでも、メーカーによって、製法が微妙に異なるのでしょうか。使っているうちに慣れてくるだろうと思い、2,3日使ってみましたが、みえるようにはなりませんでした。
メガネ屋へ再度出向き、状況を説明したところ、視力を知る必要があるとのことで、視力検査を受けました。その結果、老眼がかなり進んでいるとのことで、近くを見るレンズ部の度数を上げて老眼に対応することになりました。レンズの作り直しです。
作り直しのレンズは今週末に届きます。今度は、ばっちり見えて読みたい本が読めればよいのですが、どうなることやら。