電気シェーバーの故障
2024 3 29 (art24-0636)
昨日は、家内のスマホのアレコレに付き合っていたので、ことのほか時間を取られました。家内はLINEを使いたいとのことで、今まで使っていたガラケーからスマホに替えました。2人ともガラケーを使っていましたから、スマホの取り扱いに不慣れで、設定や操作やら大変でした。スマホは通販で入手し、TCC(鳥取中央有線放送)へ持ち込み、通話・通信の契約を行い、nanoSIMを取り付けたものです。どうにか、LINEが使えるようになりました。
此度、家内のスマホを触って、便利なものだと感じました。いつか、凡夫も、ガラケーからスマホに替えようと思います。ただ、今のところ、電話機能があれば十分ですから、ガラケーで間に合います。しかし、3G回線のサービスがまもなく終了すると聞いています。今使っているガラケーはNTTの3G回線ですから、サービスが終了する2026年3月以降は使えなくなります。
さて、本題の電気シェーバーの話です。
長年使っていたシェーバーが動かなくなりました。2002年発売のNationalのスーパーレザー ES3830です。小型の一枚刃の単純なシェーバーです。髭が薄い凡夫には、これで間に合います。持ち運びに便利で重宝します。
小型のDCモーターが回転して、刃を左右に振動させるだけの簡単な構造でしょうから、どこかの電線か接触不良だろうと考え、分解してみました。案の定、接触不良でした。接触面を直すと動くようになりました。
それにしても、よくできた器機です。スイッチの構造など無駄がありません。また、各パーツが必要にして十分な強度をもたせるような作りになっています。物作りの精神がみてとれます。いつ購入したか記憶していませんが、長年動いていたことは確かです。