夏野菜苗の植え付け
2024 4 29 (art24-0645)
畑に夏野菜の苗を植えました。今年の野菜栽培は、主に、家内が担当します。2週間前に、耕起し介殻石灰と発酵牛糞を播きました。3日前に、耕耘して3本の畝を立てました。家内には慣れない作業でしたが、どうにか、やりとげました。
野菜は、キュウリ(北進、鬼に金棒)、ナス(黒陽、千両2号)、ピーマン(京みどり、ニューエース)、トマト(ホーム桃太郎、フルティカ、千果、アイコ)です。ホーム桃太郎は6本で、それ以外は各1本です。
例年、苗は近くのホームセンターで購入するのですが、今年は、ミニトマト(フルティカ、千果、アイコ)の接ぎ木苗を求めて、少し遠方のマーケットへ出向いて購入しました。そこは、農業資材専門店で、小規模ながら野菜苗も販売していました。
ミニトマトの接ぎ木苗の台木は、愛三種苗のがんばる根シリーズのトリパーです。これは萎凋病レース3耐性台木ですが、青枯病にも耐性を示すそうです。青枯病だけでしたら、がんばる根ベクトが最強のようですが。
昨年は、ミニトマトが収穫直前に枯れてしまいました。青枯病です。かなり大きな株になり、幼果を沢山付けていただけにガッカリしました。今年はどうなるか、楽しみです。
定植後、水を撒いて、いつものように、アンドンを掛けました。15基のアンドンが並びました。しばらくの間、水やり作業が続きます。