マンションの売却と引っ越し
2024 9 26 (art24-0686)
18日から一週間横浜に滞在し、24日に田舎の我が家に帰ってきました。今、廊下と部屋には、梱包された家財道具が溢れかえっています。足の踏み場もありません。此度の横浜滞在中、マンションの売却を不動産に依頼し、家財を田舎の家へ送り出しました。このマンションは、定年退職し京都へ移住するまでの間、その後、東京に職を得た娘がしばらく使っていました。娘が東京へ引っ越してからの数年間は、誰も使っていません。年に1,2度、家内は横浜へ出かけて清掃していました。
横浜滞在は、慌ただしく多忙を極めました。
今回は、家財を田舎へ運搬する引っ越し業者を選定し、マンション売却の仲介不動産業者を選定するだけのつもりだったのですが、引っ越し業者のスケジュールにたまたま穴があき、直近の23日搬出-25日搬入の運搬枠がとれました。
さあ大変です、3日間で荷物をまとめ、翌朝のトラックの積み込みに間に合わせなければなりません。家内が大丈夫だと言いますから、家財道具のパッキング作業に取り掛かりましたが、やってもやっても終わりが見えす、何度か「間に合うのかな」と家内に問いかけることになりました。その度に「間に合わせる」との力強い言葉が返ってきました。
途中、1トントラックをレンタルして、古本や粗大不要品を市の資源循環局の廃棄場まで運びました。初めて、1トントラックを運転しましたが、田舎でよく見かける軽トラックと違って、座席が高く、広く、運転しやすいトラックでした。
また、仲介不動産業者との面談による作業の中断がありましたが、なんとか、23日朝の積み込みに間に合いました。ただ、前夜は、遅くまで作業が続きました。
部屋と廊下に溢れかえった家財道具は、おいおい梱包を解いて整理していくつもりです。こちらは、期日がありませんから、ゆっくりと。
後は、マンション売却の仲介を依頼した不動産から、よい連絡が入るのを待つばかりです。