今日も、"ようこそ"      

今日も、"ようこそ"

定年退職後、横浜市から湯梨浜町(鳥取県)に転居しました。 ここには、両親が建てた古い家が残っています。 徒歩5分で東郷池, 自転車15分で日本海です。 また、はわい温泉の温水が各家庭まで届き、自宅温泉を楽しめます。 ブログでも始めようかと、HPを立ち上げました。最近始めた木工工作と古くなった家のリフォームの様子を、田舎の日常に織り交ぜながら、お伝え出来ればと思います。

駅伝競走大会

2024 10 14 (art24-0691)
昨日 (13日)、家の近くを男女の高校駅伝競走の選手が走ったので、見に出かけました。
女子の駅伝は、倉吉市営の陸上競技場を10時スタートです。コースは、陸上競技場を発着点として、東郷湖畔を通って湯梨浜町上浅津付近で折り返す、全長21.0975kmです。 家内と折り返し点に立って、選手が通過するのを見ました。村の住民といっしょに声援を送りました。すぐ近くを走るので、息遣いを感じます。後ろの選手ほど、息遣いが荒く、苦しそうです。

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折り返し点を、立命館宇治、大阪薫英女学院A,大阪薫英女学院B、豊川A、白鵬女の順で通過したのですが、その後変動があり、大阪薫英女学院A、豊川A、立命館宇治、白鵬女、大阪薫英女学院Bの順でゴールしたようです。地元のチームでは、鳥取城北Aが24位、鳥取城北Bが32位、八頭が47位、鳥取西が48位でした。

男子は12時スタートです。
コースは、倉吉市営の陸上競技場をスタートして、東郷湖畔を半周したところで折り返し、復路の途中で三朝温泉をぐるっと迂回して、陸上競技場にゴールする42.195kmです。
家内と東郷湖畔道路に設けられた第2中継所、運転免許試験場の付近、に立って見ました。襷を受ける交代選手が道路脇の駐車場にたむろしていましたが、その数の多さに驚きました。中継点ですから、選手と係員いりみだれてバタバタです。全ての選手が通過した後、しばらくすると、折り返してきた選手が通過しました。

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仙台育英が先頭で通過したのですが、折り返し点から戻ってきたときには佐久長聖Aが先頭でした。そして、佐久長聖Aもその後、洛北Aに追い抜かれたようで、ゴールの順位は、洛北A,佐久長聖A,西脇工A、佐久長聖B,、京都外大西、洛南B、仙台育英だったようです。
ところで、第2中継所で最後尾の選手がなかなか来ないので、交代選手が路上でぽつんと一人待ちぼうけ状態でした。何かあったのかなと気になり始めた頃、数台の自動車を後ろに引き連れて、やってきました。チーム名は宝塚でした。これでは、最下位でのゴールだろうと思っていましたが、駅伝終了後の順位をみると、宝塚は84位でした。引き継いだ区の走者がすこしずつ前を走るチームとの距離を詰めて、最後の7区 (5km)で、前を行くチーム、立命館守山を抜いたようです。
地元のチームでは、米子松陰Aが32位、鳥取城北Aが45位、鳥取城北Bが68位、米子松陰Bが69位、八頭が80位でした。

帰路の途中にある畑に寄って、ダイコンの様子を見て帰りました。


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