今日も、"ようこそ"      

今日も、"ようこそ"

定年退職後、横浜市から湯梨浜町(鳥取県)に転居しました。 ここには、両親が建てた古い家が残っています。 徒歩5分で東郷池, 自転車15分で日本海です。 また、はわい温泉の温水が各家庭まで届き、自宅温泉を楽しめます。 ブログでも始めようかと、HPを立ち上げました。最近始めた木工工作と古くなった家のリフォームの様子を、田舎の日常に織り交ぜながら、お伝え出来ればと思います。

不要な家財道具の廃棄

2024 10 31 (art24-0696)
昨日は、裏の納屋に山積みになっていた不要な家財道具を、ほうきリサイクルセンターに運び処分しました。古い食器棚や炬燵、使わなくなった絨毯、小型家電などです。近くに住む親類宅から軽トラックを借りて、2回にわけて運びました。一回目は可燃性粗大ごみ、2回目は不燃性粗大ごみです。

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ほうきリサイクルセンターは、平成8年に稼働した鳥取県中部のごみ処理施設です。湯梨浜町を含む、県中部の1市4町のごみを取り扱っています。処理手数料は、今年の10月1日から引き上げられ、10kg あたり可燃生粗大ごみは167円から240円、不燃性粗大ごみは、177円から250円に変わりました。搬入したごみの重さは、ごみを軽トラックの荷台から降ろす前後の車の重さを計り、算出します。

一回目の可燃性粗大ごみは、木製の家具が多く、全部で170kg近くあり、処理代として4080円支払いました。
二回目の不稔性粗大ごみは、鉄製の書棚やパイプ類と、小型家電類です。運搬途中で気が変わり、鉄製のものは鉄買取り業者に回すことにして、それ以外のごみだけをほうきリサイクルセンターで処理してもらいました。小型家電の処理代は無料でした。リサイクルセンターへの支払いは、500円でした。一方、鉄買取り業者から2420円を受け取りました。買取り価格は20円/kgでした。

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納屋から、一時仮置きの不要な家財道具が無くなり、すっきりしました。横浜からの引っ越し荷物の整理、不要品の処分が終わり、一段落です。後は、本の整理です。


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