タイヤのパンク
2025 3 24 (art25-0737)
先日の暖かい日に、冬用タイヤを夏用タイヤに交換しました。作業は無事に終えたのですが、その前に、ちょっとしたトラブルがありました。車庫の奥に保管していた夏用タイヤを出してみると、一つのタイヤにビスが刺さっていました。前回の交換時に見落としていたようです。ビスを抜こうとすると、シューと空気が漏れ出る音がしました。パンクのようです。

ディーラーの整備工場へタイヤを持参しました。整備士は釘のささっている状態を点検すると、「このパンクは、外面から修理できる」と言って、即座に、作業に取りかかりました。釘やビスがトレッド部(路面と接する部分)に刺さっているものは、修理できるそうです。作業は、10分ほどでした。
作業には専用の工具、スパイラルツール(ネジ状に先端がとがっている)とインサートツール(先端にパッチをはさみこむ穴がある)を使います。まず、タイヤからビスを抜いて、スパイラルツールを差し込み、穴を拡げます。接着剤を塗布した細幅のゴム製パッチをインサートツールに取りつけて、スパイラルツールを抜いた穴に素早く差し込み、ゴム製パッチを穴に押し込みます。そして、スパイラルツールを抜きますが、この時、ゴム製パッチはインサートツールから外れて、押し込まれた穴に留まり穴を塞ぎます。最後に、タイヤの表面に出ているパッチを切り取り、滑らかにします。


長い間、車を使っていますが、今回のように、ビスが刺さってパンクしたのは初めてです。めったに起きないことが起きました。ビスは長さ1.5cm程の小さなものでした。これくらいのサイズのビスがよく刺さるようです。
教訓は、日頃、タイヤを点検することでしょうか。万が一、釘・ビスが刺さっていたら、抜いたりしないで、できるだけ走行しないで、近くのサービス店に持ち込むことです。
専用工具があれば、自分で修理できるでしょうが、今回の自動車整備士による修理費は1650円でしたから、専門家に任せた方がよさそうです。
