畑のキンカン
2025 3 31 (art25-0739)
3月も最後の日です。明日から4月、年が明けて早や3ヶ月です。ジャネーの法則のごとく、年寄りには時間の経過が早く感じられます。記憶に残ることのない日々をただただ過ごしているからでしょうか。昨日は何をやったのか、思い出すのに難儀します。ましてや、一週間前、一ヶ月前、などは、とても、思い出せません。冬期は、いわば幽閉された空間で、同じようなことを毎日繰り返していますから、ひどい有様です。ただ、部屋の片隅に積み重ねられた本の高さが、かろうじて、その間の我の生を証しています。先日、畑のダイコン、最後の一本、を収穫しました。これで、畑の野菜栽培区画には何もなくなりました。この時期、近所の畑には、タマネギやニンニク、ソラマメ、サヤエンドウ、ニンジン、ホウレンソウ、チンゲンサイなどが植わっています。
さて、畑の奥の方に、一本のキンカンの木があります。まだ、小さな木ですが、それなりに実をつけます。実が色づき始めると、ヒヨドリがやってきて実を突きます。畑に出る度に、木の周りにヒロドリを見かけたのですが、ネットを掛けると、見かけなくなりました。

果実の黄化が全体的に広がったので、ネットを外して、収穫しました。暖かくなると、木が動き出して花芽分化の準備を行いますから、いつまでも木に実を付けたままにしておくことはできません。
収穫量は1kg程ありましたが、小粒でした。放ったらかしでしたから、果数が多すぎたのでしょう。粒を大きくするには、花数や果数を調整する必要がありそうです。

家内が、収穫したキンカンを甘露煮に加工しました。我が家では、朝食時に、小鉢に盛ったヨーグルトに甘露煮を2粒ほど添えて食べています。
