農薬散布-噴霧器トラブル
2025 4 3 (art25-0740)
ウメの開花が終わり、新芽から葉が展開し始めています。かいよう病とアブラムシ対策として、農薬(殺菌剤と殺虫剤)を散布しようと、仕舞っておいた噴霧器を持ち出しました。噴霧器は、工進社の蓄圧式噴霧器HS-401Eです。タンク容量は4L。手動で、ポンプのピストンを上下に動かして、空気をタンクに送ります。空気は、タンク内で圧縮され、農薬液を押し出します。農薬液は、タンクからホースとノズルを通り、ノズルの先端から霧状になって噴出します。

数年使っています。大きなトラブルはありませんでしたから、これまで通り、調整した農薬液をタンクに入れて、さあ、散布しようと、ピストンを上下させました。しかし、圧がかかりません。トラブルです。
シリンダーを外して、ピストンを抜き出し、ピストンの先端のOリングを点検すると、摩耗していました。これでは、空気が漏れますから、ピストンを上下させても、タンク内へ空気を送ることができません。
Oリングの交換です。リングの規格は内径が25mmのP25です。通販サイトで調べると、単体での販売はなく、10個で500円前後です。また、工進社からは、Oリング・パッキンのフルセットが660円で販売されています。そのセットにはP25のOリングが一個入っています。しかし、生産終了のようで、通販サイトには、在庫品が1000円前後の価格で載っていました。
どうしたものかと悩みながら、工進社の蓄圧式噴霧器自体の販売価格をみると、1616円でした。交換部品を買うより、本体を買ったほうがよさそうです。発注しました。
届いた新品の噴霧器を使って、農薬散布を終えました。ところが、しばらくすると、小雨になりました。天気予報では、曇り日で、雨は降らないとのことでしたが。また、空の雲が薄かったので、持ちこたえるだろうと思ったのですが、読みがちょっと甘かったようです。日を改めて、もう一度、散布します。