今日も、"ようこそ"      

今日も、"ようこそ"

定年退職後、横浜市から湯梨浜町(鳥取県)に転居しました。 ここには、両親が建てた古い家が残っています。 徒歩5分で東郷池, 自転車15分で日本海です。 また、はわい温泉の温水が各家庭まで届き、自宅温泉を楽しめます。 ブログでも始めようかと、HPを立ち上げました。最近始めた木工工作と古くなった家のリフォームの様子を、田舎の日常に織り交ぜながら、お伝え出来ればと思います。

ウメの幼果

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先日、ウメの木に、かいよう病とアブラムシ対策として、農薬散布を行いました。散布時は、新芽から新しい葉がちろほら見えていましたが、今では、新葉が大きくなり、木全体を覆っています。今のところ、アブラムシの被害葉は見あたりません。

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5本のウメの木を栽培していたのですが、キウイフルーツを栽培するスペースを確保するため、東端の2本を抜き取りましたから、今は、3本です。品種は、手前から小粒南高、小梅、そして、南高です。

いずれのウメの木にも、少し膨らんだ子房(幼果)がついています。開花後、花びらが落ちて、萼が膨らんだ子房に引っ掛かるように付着していましたが、その萼も落ち始めました。
新葉に隠れて、幼果が目立たなくなりました。目を凝らさないと、枝に付いた小さな幼果が見分けられません。いくつ付いているのか、分かりません。2,3週間すれば、幼果が肥大して、見分けがつくようになりますから、その時、必要ならば、果数を調整しようと考えています。

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