夏野菜の収穫量と畑の様子
2025 9 4 (art25-0784)
夏野菜(トマト、キュウリ、ナス、ピーマン)の栽培、ほぼ終了しました。 3本の畝を立てて栽培してきましたが、今は、中央の畝に、ピーマンとナス、そして、ミニトマトの株が残っているだけです。ピーマンとナスは収穫継続中です。
ミニトマトは、お試し栽培です。夏季に大きく育った株を、茎元近くで切断し、残った茎から出てきた新芽を育てています。稲の再生二期作(切り株から出てくる ”ひこばえ” を育てる)のようなものです。新芽から伸長した茎葉にちゃんとした実が付くかどうか、を試しています。

両隣の畝は、ダイコン栽培用に作り換えます。9月の中旬に種まきを予定していますから、それに合わせて準備中です。先月末に、苦土石灰を撒いて耕起しました。そろそろ堆肥をいれて土を攪拌します。
今年の夏野菜の栽培は、おおむね良好でした。特に、トマトは豊作でした。
収穫量は以下の通りです。
大玉トマト:93個 (桃太郎)
ミニトマト:770個 (フルティカ、アイコ、千果)
キュウリ:101本
ナス:34本 (収穫継続中)
ピーマン100個 (収穫継続中)
ナスは、9月以降(秋ナス)も収穫できるように、夏季、着果を抑えて、成り疲れを防止しました。今のところ、元気よく育っています。
ピーマンは、内部の込み入った茎を払うくらいで、ほぼ、放任栽培です。

