今日も、"ようこそ"      

今日も、"ようこそ"

定年退職後、横浜市から湯梨浜町(鳥取県)に転居しました。 ここには、両親が建てた古い家が残っています。 徒歩5分で東郷池, 自転車15分で日本海です。 また、はわい温泉の温水が各家庭まで届き、自宅温泉を楽しめます。 ブログでも始めようかと、HPを立ち上げました。最近始めた木工工作と古くなった家のリフォームの様子を、田舎の日常に織り交ぜながら、お伝え出来ればと思います。

スモモとプルーン

2019 04 01 (art19-0121)
今日から4月です。新元号名が11時30分頃に発表されるそうです。読み易く、書き易い2文字であればと思います。

ジョギングの途中、Kさんの果樹園の脇を通ります。Kさんは、多種類の果樹を栽培されています。果樹園はいつ見ても手入れが行き届いています。2月には梅の花が咲いていましたが、3月になると、スモモの白い花が咲き初め、今では、満開です。あまりに見事でしたので、写真を撮らせていただきました。

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スモモは、李/酢桃、と書きますが、桃より酸味があるので酢桃だそうです。スモモには、中国原産の日本スモモとヨーロッパコーカサス原産の西洋スモモがあります。どちらも、プラムの仲間です。西洋スモモの実は乾燥させて食べることが多く、乾燥したプラムの実はプルーンと呼ばれています。このため、西洋スモモ自体もプルーンと呼ばれることがあります。スモモとプルーン、この呼び方でよいのかもしれません。スモモの果皮の色は、緑、黄色、赤と多彩ですが、プルーンの果皮は紫色です。

凡夫は畑にプルーンの木を2本植えています。1月に我流の剪定を試みました(art19-0098)。こちらは、まだ、花が咲くどころか、やっと花芽?が動き始めたところです。芽麟の先端部分に緑色の花被?が伸長しています。剪定後、開花するだろうかと気を揉んでいましたが、これが花芽であればどうにかなりそうです。プルーンは花が先で葉は後と聞いています。

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