ミニトマト、いつまで
2021 10 21(art21-0382)
ミニトマトの3株(千果、フルティカ、アイコ)、まだ、畑に残っています。昨年は、9月2日にミニトマトの株を処分しました。今年は、いつまで果実がとれるかをみるため、株の処分を引き伸ばしています。10月初旬、好天が続き、ミニトマトは赤く熟しました。果皮が幾分硬くなっていますが、甘さは十分あります。連日、家内と2人でパクパク食べました。
しかし、今週に入り、気温がぐっと下がり、しかも、雨を伴っていましたから、ミニトマトの生育は停滞しています。赤く熟れたミニトマトに裂けめが入りました。ガッカリです。これから、天気が良くなって生育が復活し、赤く熟れた果実を、もう一度食べることができないものかと思いますが、ミニトマトの生育と成熟は気温に左右されるようですから、ちょっと、無理かもしれません。
1ヶ月程前のブログ(9月23日 art-0374) に、ミニトマトの収穫総数が千果 255 フルティカ 78 アイコ 226 になったと書きました。それ以降も、ミニトマトの収穫は続き、千果 103 フルティカ 58 アイコ 42 とれました。ミニトマトは10月に入っても、赤く熟れることがわかりました。長い間とれるものだなーと、認識を新たにしています。(なお、ナスとピーマンの収穫も続いています)