キンカン(2)
2022 3 7 (art22-0421)
畑のキンカンの木を覆っていたビニールシートを取り外しました。このビニールシートは、寒冷と凍結対策として、1月にかけたものです(art22-0409)。ビニールシートをかけた時の果実はわずかに黄色がかっているだけでしたが、今は、全体が黄橙色になっていました。キンカン大好き人間の家内が、早速、食べてみました。「皮が堅い、水気がない」と言います。見た目は美味しそうですが、どうも、生食には向かないようです。これは、そうした品種なのでしょうか、あるいは、まだ、木が若いからでしょうか。はたまた、土壌や栽培管理が悪いのでしょうか。どうしたら美味しいキンカンが作れるのか、一つの課題となりました。