メダカの病気、その後
2022 4 14 (art22-0432)
3月24日付けのブログ (art22-426) で、水槽で飼っているメダカの一匹がポップアイと呼ばれる細菌感染病に罹ったことを書きました。右目の周辺が赤く腫れ上がり、先端に目がついていました。ポップアイとはよく言ったもので、正に、目が飛び出していました。水に食塩を溶かして作った0.5%の塩水にメダカを移しました。塩水浴が効いたようで、2週間程すると、赤く腫れ上がっていた部分が、目を伴って、ポトリ?と取れました。
しばらくすると、赤色は黒ずみ、全体を覆うように組織が盛り上がってきました。1週間後、塩水から水に戻してしばらく様子を見た後、元の水槽に戻しました。今では、かつての同居メダカの4匹といっしょに元気に泳いでいます。