ダイコンの種まき
2022 9 15 (art22-0476)
今年も、ダイコンを作ります。トマトを育てていた畝をつぶして、堆肥と肥料を入れて耕し、ダイコン栽培用の畝を立てました。25cm間隔に3粒つづの種を播きました。畝全体を防虫ネットで覆って完了です。播いた種は、アタリア農園産の “総太り” ダイコンです。
ダイコンの栽培は、今年で5回目になります。最初の年 (2018年) は大きなダイコンが取れました (art18-0093)。しかし、 次の年から、年々、小さくなっています。同じ場所で作るから、いわゆる、輪作障害、でしょうか。あるいは、夏野菜をいつまでも栽培しているために、ダイコンの播種が遅れて、寒くなる前に茎葉が十分生育できず、根部の肥大が滞るからでしょうか。輪作障害であれば厄介ですが、播種遅れであれば、早く播けば済むことです。今年は、2018年の12日より3日早く、9日に播きました。さて、どうなるものやら。
3日後の12日には発芽して、子葉を展開しました。種の袋に、発芽率85%以上と記載されていますが、確かに、発芽率のよい種です。下は、今朝の様子です。ちょっと畑に行って撮ってきました。