今日も、"ようこそ"      

今日も、"ようこそ"

定年退職後、横浜市から湯梨浜町(鳥取県)に転居しました。 ここには、両親が建てた古い家が残っています。 徒歩5分で東郷池, 自転車15分で日本海です。 また、はわい温泉の温水が各家庭まで届き、自宅温泉を楽しめます。 ブログでも始めようかと、HPを立ち上げました。最近始めた木工工作と古くなった家のリフォームの様子を、田舎の日常に織り交ぜながら、お伝え出来ればと思います。

ダイコンの収穫

2022 12 1 (art22-0498)
ダイコンを収穫して食べています。
今年は、夏野菜(トマト)の栽培を早めに終了し、ダイコン用に畝を立て直しました。通常の播種期に種を撒くことができましたので、初期生育がよく、11月中旬には収穫できるぼど、大きく育ちました。

ダイコンの栽培は、手が掛かりません。
  1. 畝を立てて、ダイコンの種を3粒ずつ播いて、防虫ネットを張る。(9月9日、art22-0476

  2. 5、6番目の本葉が出てきたころ、間引いて1本立ちにする。同時に、株の周辺に化成肥料をまいて、土と混ぜて土寄せを行う。(9月25日)
    498-1_daikon_20220925

  3. ダイコンの葉が、防虫ネットに触れるようになったら、防虫ネットを取り外す。(10月13日)
    498-2_daikon_20221013

  4. 根部が肥大したら、収穫する。(11月末から)
    498-3_daikon_20221130

農薬は一切使いません、また、追肥は1回だけです。ダイコンは肥料のいらない野菜だと言いますが、本当にそうです。放っとけば育ちます。

498-4_daikon_20221118


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