ミカンの収穫
2024 12 26 (art24-0712)
正月に、ミカン(温州ミカン)をよく食べます。箱入りのミカン、5kgか10kg、を買ってきて、1個、2個と取り出しては食べています。郷里に移住した時、田圃の片隅に土を入れて小さなミカン畑を造り、6本のミカンの木を植えました。ミカンの木は順調に育ち、昨年から果実を付けるようになりました。家内と畑に出て、ミカンを収穫しました。ミカンは温州ミカンと大実キンカンです。温州ミカンの木は3本(宮川早生2本と宇良早生1本)、大実キンカンの木は1本です。

宮川早生:中央の木に20個ほど、東端の木に5個。大玉。
今年は、東端の木に多くの果実が生るだろうと期待していましたが、期待に反し昨年同様、数個しか収穫できませんでした。2年連続で、中央の木には多くの果実が付いて、東端の木には少しですから、この差はどこから来るのかと思い巡らすことになります。村の人に言わせると、生る木には生るし、生らない木には生らないそうです。
中央と東端の木は性質が異なるのでしょうか。どちらの木もホームセンターで購入した接ぎ木苗を育てた木ですから、遺伝子組成は同じと考えられます。同じ性質をもっている木とみなせますから、木そのものの違いとして、真ん中の木は実を付ける木で東端の木は付けない木と言うことはできません。結実数の違いは、栽培管理か、あるいは生育環境の違いに起因していると言えそうです。それを勘案すれば、植わっている木について、実の生る木、生らない木と言うことはできそうです。ただ、それでは、中央と東端に植わっているミカンの木で、何が違うのかと言えば、幾つか思い当たることはありますが、判然としません。
宇良早生:4個。大玉。
昨年は30個ほど収穫できましたから、今年はちょっとガッカリです。この果数の違いは、所謂、"隔年結果" と言えそうです。多くとれた表年の次はとれない裏年がやってくると言われています。果数を安定させるには、それなりの栽培管理が必要のようです。おいおい、習得していきます。
大実キンカン:多数。
今年は、直花に着果させようと、摘蕾して直花の数を制限しました。これが功を奏したようで多数の直花に実がつきました(art24-0679)。果実は順調に肥大し、今では、黄化しています。つまんで、食べてみたところ、ほどほどの酸味はありますが、生食できそうです。
ミカン畑のミカンの木に実が付くようになって、自家製のミカンで正月が越せます。自家製ですから見た目がよくありません。しかし、ほぼ無農薬栽培ですから、安心して食べることができます。特に、大実キンカンの生食、皮ごとかぶりつけます。
