ルービックキューブ(3)
2025 1 30 (art25-0722)
前回のブログで、新高橋メソッドなるもので、ルービックキューブを完成させたことを書きました。そこで、使用した手順はURU'R'とU'L'ULです。前者は右動作、後者は左動作と呼ばれています。右動作は上面を時計回りに動かすことから、左動作は反時計回りに動かすことから始まります。
右動作の手順URU'R'が多く使われています。
手順UR後に逆手順R'U'を行えば、元に戻ります。しかし、逆手順R'U'の順番を入れ替えた手順U'R'を行うと、元に戻りません。正面(赤色)の右列と上面(黄色)の右列と奥列のサブキューブが移動します。
詳細な検分。
まず、コーナーキューブ。
正面の右列において、下(C1)と上(C2)が入れ替わる (C1⇔C2)
上面の奥列において、右(C3)と左(C4)が入れ替わる (C3⇔C4)
このとき、各コーナーキューブの向きも変わる。
手順を繰り返すごとに、(C1⇔C2)、(C3⇔C4) となり、向きもそのつど変わる。
この手順URU'R'を使えば、正面の右列の上と下のコーナーキューブを交換することができます。さらに、その向きも変えることができます。上のコーナーキューブは、繰り返し手順の1,3,5回目で下のコーナーへ移動し、向きが変わっていくので、手順を繰り返せば、下のコーナーキューブを揃えることができます。なお、6回目で、元に戻ります。
エッジキューブ。
正面(赤)の右列のエッジキューブ(E1)、上面(黄)の奥列のエッジキューブ(E2)、右列のエッジキューブ(E3)が移動する。E1がE2へ、E2がE3へ、E3がE1へ移動する。(->E1->E2->E3->)。同時に、向きも変わる。
ここで、左動作の手順U'L'ULの登場です。
右面(緑)を正面にして、手順U'L'ULを行うと、左列のエッジキューブ(E1)、上面(黄)の奥列のエッジキューブ(E2)、左列のエッジキューブ(E3)が移動する。
E1がE2へ、E2がE3へ、E3がE1へ(->E1->E2->E3->)。同時に、向きも変わる。このとき、コーナーキューブも入れ替わる (C1⇔C2)と(C3⇔C4)。向きも変わる。
赤面に対し手順URU'R'を行い、青面に対して手順U'L'ULを行うと、赤面の上のエッジキューブ(まるA)を右列のエッジへ移動させることができます。(まるA) が移動するのは手順U'L'ULであるが、この手順だけでは、コーナーキューブC1がC2へ移動してしまうので、手順URU'R'で、C2へ移動させて、手順U'L'ULで元に戻します。手順URU'R'では、まるAは動かないので好都合です。
手順URU'R'で下面を、そして、手順URU'R'と手順U'L'ULを組み合わせて中面を揃えることができることになります。
ルービックキューブ(2)
2025 1 27 (art25-0721)
とりあえず、マニュアルを参照して、くるくる回して、六面を揃えてみました。慣れないと、回転がスムーズにいきませんが、いじっているうちに、慣れてきました。
マニュアルには回転記号がでてきます。どの面をどの方向に回すのかを指定するものです。
回転軸は縦横高の3つ、面は各軸に3つ、そして、回転方向は右左(上下)の2つの中から、どの軸のどの面を、どの方向に回すのかを指定しています。使用されている回転記号は、それぞれの回転を個別のアルファベットで表しています。
面の指定は、以下の通りです。
回転方向は、原則時計回りです。反時計回りは、 ' をつけます。例えば、上面を時計回りに90度回すのは、Uですが、反時計回りに90度回すのは、U' です。
添付のマニュアルをみていると、動作が複雑で年寄りには大変です。もっと、簡単に揃えられる方法はないものかと、ネットを調べたところ、新高橋メソッドなるものがありました。これは、一つの動作手順を覚えるだけでよいそうです。その手順は、URU'R'です。これを、要所要所に使うと、六面が揃うとあります。
やってみました。時間はかかりましたが、六面を揃えることができました。
最初に、下面に十文字をつくり、下面を揃えます。次いで、中面を揃えます。最後に上面を揃えれば出来上がりです。
この方法で、元(完成形)に戻せますから、心おきなく、アレコレいじることができます。
ある動作手順をおこない、つづけて、その逆の動作手順をおこなうと、元に戻ります。しかし、逆手順をおこなう前に、一つの動作を加えれば、元にもどりません。この時、加える動作を工夫すれば、元に戻らないサブキューブ(ルービックキューブを構成している単位キューブ)を限定することができます。このあたりを解けば、特定位置のサブキューブを交換することができそうです。
ルービックキューブ
2025 1 23 (art25-0720)
ルービックキューブを、通販サイトで手に入れて、アレコレいじっています。
ルービックキューブ(Rubik’s Cube)について、ウィキペディアに詳細な説明文が掲載されています。
ハンガリーの建築学者、エルノー・ルービックが考案した立体パズル。アメリカのおもちゃ会社から、「ルービックキューブ」の名前で1980年5月に全世界に発売された。翌々年にかけて、約2億個が販売されたと推定されている。日本でも、1980年から翌年にかけて大ブームとなり、発売から8カ月で、400万個以上が売れた。
ルービックキューブが大ブームになった頃、凡夫は大学院での実験に忙しく、ルービックキューブとは無縁でした。ブーム後、何度か、知り合いが持っていたものを触ってみる機会がありました。一面だけは揃えることができたのですが、それ以上はできませんでした。そして、数十年が経ちます。
木工作業部屋での工作と畑での作業は一休み中です。もっぱら読書を楽しんでいますが、さすがに、一日中読んでいると、目が疲れて、肩が凝ります。そこで、合間をもうけて、ゆっくりできることを思案したところ、ルービックキューブに思い当たりました。
手元に置いて、アレコレいじっていますが、なかなか、よくできた立体パズルだと思います。六面を完成させるのは、難しそうです。
イチジクの剪定
2025 1 20 (art25-0719)
しばらくぶりの晴れ日に、イチジクの剪定を行いました。
畑に1本のイチジクの木が植わっています。この木は、移住する前からあったので、品種名が分かりません。果実の色や形状から、おそらく桝井ドーフィンだと思います。国内で最も多く生産されている品種です。店頭に並んでいるイチジクの果実ば桝井ドーフィンだと言えるほどにありふれた品種です。桝井ドーフィンは明治後期にアメリカから導入された外来種ですが、在来種と言われているイチジクがあります。蓬莱柿とか日本種と呼ばれています。耐寒性に優れているので、広く栽培されています。
桝井ドーフィンは夏秋兼用種と言われていますが、畑のイチジクには、夏果がほとんど付きません。恐らく、生育状態に関係しているのでしょう。夏果は前年枝に着果しますから、この時期、丸っこい花芽がついています。春になると成長して、6,7月には収穫できるようになります。しかし、畑のイチジクには、花芽がほとんどついていません。これは、前年枝の伸長がよくないからのようです。
秋果は8,9月に収穫します。春から伸びた新梢に花芽が分化して果実になります。従って、秋果用の剪定は、前年伸びた結果枝を基部の1,2芽を残して、切り戻します。その芽から新梢が伸びて、実が付きます。イチジクは春から伸びてくる枝に実が付くので、剪定が容易だと言われています。
しかし、畑のイチジクの木は、プルーンとウメの木、そして、フェンスに挟まれて、大きく生長できません。この木に多数の果実をならせようと、樹形を乱さないようにしています。1年枝が長く伸びることはありません。せいぜい、10-15cmです。その枝の先端部の芽から枝を伸ばして、実を付けさせています。剪定は、1年枝が煩雑にならないように整理するだけです。こうすることで、50個程の果実を毎年収穫できています。
ぎっくり腰と歯周病
2025 1 16 (art25-0718)
木工作業中、重い鉄板を運んで軽いぎっくり腰になり、腰が痛くなったことを前回のブログに書きました。腰が痛くなって数日後、右下の歯に鈍い痛みを感じるようになりました。その歯は犬歯で、以前(2021年末と2022年初、 art22-0418)治療のため歯科医院へ行きました。歯周病です。歯周ポケットから膿が溢れて、歯茎が腫れました。
その犬歯の歯周ポケットは今でも深いままですから、常時、そこには歯周病菌がうじゃうじゃいるのでしょう。歯周病菌は歯垢に生息していると言われています。歯磨きを丁寧に行って、歯垢を除去して歯周病菌が増えないように努めています。
今回、ぎっくり腰後に感じた犬歯の痛みは、ちょっとした恐怖の種です。毎日の丁寧な歯磨きで、歯周病の再発をなんとか防いできた思っていますから、歯磨きの効力が失われたとなると、なすすべがなくなり、窮地に陥ります。歯周病がひどくなり、歯がぐらつき、そして、歯科医院での抜歯、が脳裏に浮かびます。
そこで、なんとか、今回の歯の痛みを腰の痛みと関連付けようと理屈をこねまわします。曰く、ぎっくり腰による腰の痛みが歯周病菌の増殖と炎症を招いたと。前提として、日々の丁寧な歯磨きの下で、免疫力が犬歯にとりついている歯周病菌の増殖を抑えている、そして、歯周病菌は増えもせず減りもしない、いわば、均衡状態にある、と。
それを踏まえて、ぎっくり腰による痛み(筋組織の組織の炎症)⇒免疫力の低下⇒歯周病菌の増殖⇒炎症反応(鈍痛)、とスキームを立てる。
ネット検索すると、腰痛と歯周某の関係性について、歯周病を発症している人は、腰痛を発症しやすい、とあります。しかし、腰痛が歯周病の原因になることを示唆する記事は見つかりませんでした。しかし、痛みとストレスは関連性があり、痛みがあるとストレスが溜まると言われていますから、痛みが免疫力を低下させてもおかしくありません。
まあ、ことの真偽はともかくとして、腰痛がおさまり、犬歯の鈍痛がなくなれば、それでよいだけのことですが。
腰を痛める
2025 1 13 (art25-0717)
雪が降りました。山間部では大雪だったようですが、ここではそれほどではなく、10cmほどの積雪で、庭木がほんのりと雪で覆われました。
スノースコップを納屋から持ち出して、玄関前の雪かきを行いました。と言っても、行ったのは家内です。凡夫は、腰を痛めて静養中なので、見ているだけでした。
腰を痛めたのは、木工作業中に、鉄製の平板を運んだからです。かなり重かったのですが、ちょっとした移動だったので、一人で運べるだろうと、両腕で抱えるように持ち上げて運びました。その日は、なんともなかったのですが、翌日、腰が痛くなりました。ゆっくり歩くことは出来たのですが、前屈みができません。パンツや靴下の着脱が難儀です。また、机に向かって長く椅子に座ることができません。この腰痛は、かれこれ10日ほどつづいています。所謂、ぎっくり腰、ただし軽度のぎっくり腰だと思われます。
ぎっくり腰は、腰周りの筋肉や靭帯に負荷がかかり、損傷や断裂を起こすことで、痛みは、炎症や神経の刺激によるものと言われています。ぎっくり腰は、「急性腰痛症」と呼ばれ、腰の捻挫のことです。
鉄製の平板を移動させようと持ち上げた時、ちょっと重いなと感じました。ここで、止めとけばよよかったのです。しかし、前に運んだ記憶が、今回も問題なく運べるだろうと思わせたのです。で、やってしまい、腰を痛めることになりました。
加齢に伴い、筋力が低下すること、筋力に疲労が溜まりやすいことは分かっています。また、筋肉が疲れていると少しの負荷で損傷しやすいことも、理解しています。しかし、現下の自分の身体において、どの程度、筋力が衰え、疲労が溜まっているのか、そして、今回の場合は、どれくらいの重さに耐えうるものか、分かりません。分かっているのは過去の成功体験です。
無理をしないように、と言ったり、言われたりします。しかし、実際のところ、無理をすることはできますが、無理をしないようにやることは至難です。やみくもにガンガンやれば、どこかで体が壊れて、ああ、無理をしたなと思います。しかし、無理をしないためには、どこまでやれば、無理であるのかが事前に分かっていなければなりません。これは、やった後に分かることを、やる前から分かっていることですから、分かりようがありません。
できることは、身体が発するちょっとした予兆やシグナルを軽視しないことでしょうか。今回の場合は、鉄製の平板を持ち上げようとした時に感じた、ちょっと重いな、です。身体は、壊れる前に、こうしたシグナルを発して壊れないようにしているでしょうから。
レモン、一つだけの収穫
2025 1 9 (art25-0716)
ミカン畑のレモンの木に果実が一つだけ生っていました。その果実を収穫しました。黄色い、大きなレモンで、重さは192gでした。
2021年の春に植えたレモンの苗木が大きくなり、昨年の5月に花を付けました (art24-0653)。ただし、花数はわずか10個です。9個の不完全花(雌しべのない花)に混じって、1個だけ完全花(雌しべをもつ花)が咲きました。この完全花が受粉/受精し、子房がふくらんで果実になりました。今回収穫したレモンの果実はこれです。
先隣のネーブルオレンジの木にも、一つだけ着果して小さな幼果が付いていましたが、指先大に育ったある日、落ちてしまいました。たった一つレモンの果実、よくぞ、落果することなく大きく育ってくれたものです。
昨年の11月末に果皮の一部がかすかに黄色になりました。全体が黄色に変わるのを今か今かと待っていましたが、なかなか黄化は進まず、全体が黄色になったのは12月末でした。年を越えての収穫となりました。
レモンの木はかなり大きく育っていますから、今年の見込みは、多数の完全花が咲くこと、そして10個以上の果実が収穫できること、です。実際のところ、どうなるのか、楽しみです。
あやめ池公園のイルミネーション
2025 1 6 (art25-0715)
冬期、特にクリスマス前後、のイルミネーションは、どこでも、恒例のイベントになっています。御多分にもれず、鳥取県も数ヶ所で行っています。すぐ近くのあやめ池公園でも、3日までイルミネーションをやっているとのことで、家内と見てきました。
夕方暗くなり始めた5時過ぎに、あやめ池公園へ出かけました。公園は、東郷湖の向こう側、藤津地区の湖岸にあります。車で、ぐるっと湖周道路を半周しました。駐車場には、既に、多くの車が並んでいました。
広い公園ですから、わずか6.5万個のLED豆球でカバーすることはできず、全体として間延び感はありました。それでも、水面に映るイルミネーションの反転光とのコントラストは見事でした。個々の光の造形を見ながら、ブラブラと公園を一周するつもりでしたが、南西の端の遊歩道に水溜まりができていて、そこから引き返すはめになりました。暗くなるにつれて、光のオブジェがくっきりと浮かび上がり、見応えが増しました。一通り見終わる頃には人姿が増えていました。公園を後に駐車場へ向かうと、そこは車で一杯でした。
随分前になりますが、この公園のイルミネーションを見たことがあります。その時は、あっ、これだけ、と期待外れでした。今回は、わあ、すごいなー、と言わせるほどの規模になっていました。もっとも、数十万個のLEDを使った大規模なイルミネーションとは較べようもありませんが、これはこれで、見応えがあります。
田舎暮らしが長くなり、刺激の少ない日々のなかでは、こうした、ちょっとしたものにも、感動します。
謹賀新年
2025 1 2 (art25-0714)
あけましておめでとうございます。今年も、ボケ防止をかねて、ブログを書き続けます。年々行動半径が狭くなってきていることもあり、ブログを週2回、定曜日に更新することが、少なからず苦難になりつつありますが。それでも、半強制的に書き続けることが、ボケ防止には役立つだろうと考えています。
大晦日は、NHKの紅白歌合戦を観ました。もっとも、途中で、床に就きましたから最後までは観ていませんが。歌手が入れ替わり登場して、いろいろな歌を披露していました。その多くは見たこともない歌手であり、聞いたこともない歌でした。今のはやり歌がどんなものか分かりました。
ただ、凡夫には、多くの歌が、テンポが速くて、何を歌っているのか聞き取れません。TV画面の下に流れる歌詞を読めば分かるのですが、目を閉じると、さっぱり分かりません。若い人は、聞き取れるのでしょうか。もし、そうだとすれば、今の若い人は、傾聴力と言語処理能力が高いのでしょう。
もう一つ、歌だけでなくダンスも披露する歌手が多くなり、グループでのパフォーマンスが増えました。激しく体を動かしながら、よく歌えるものだと関心します。息が上がらないのかなーと、気にかかります。中には、口パクの歌もありました。これは、いただけません。やはり、歌合戦ですから、生で歌を披露してもらいたいと思います。音楽に合わせて踊るだけのダンスを見たいわけではありませんから。
元日は、時折日が差す穏やかな日和のなか、家内と2人で、ゆっくり過ごしました。
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